2019年3月2日土曜日

初心者攻略メモ リセマラ編

【最終更新日時 2019/3/2】※この日付が半年以上古い場合、参考にならない可能性が高いので、内容を鵜呑みにするのは危険かも?
大前提としてアイアンサーガのリセマラは難易度が高いだけでなく、何を取るのかプレイ開始時点で判断することが困難です。
リセマラをする価値は確かにありますが、高い難易度を乗り越える価値があるかどうかは人によるでしょう。
理由は次の通りです。

・序盤の配布石が少ない→回せるガチャの回数が少ない
・機体を狙う場合、最高レアリティ(SSS)の機体にもハズレが多く、当たりを引くのが難しい
※通称「翼機体」と呼ばれる超低確率機体についても同様です
→更に最高レアリティの機体を最大まで改造するには同機体が5機必要
→S以上の機体はカケラで集めても1機作るために30個必要
→SS機体までは闇市で完成品を買うこともできるが、SSS機体はカケラしか買えない
→序盤は改造コストが非常に高く、強い機体が手に入ってもすぐには使えない
→強いと思ってリセマラで入手した機体が将来的にも強いかどうかは分からない

・パイロットを狙う場合、無料ガチャと初心者ガチャがあるため、試行回数は問題ない
→ただし、PVE、PVP共に有用なキャラは限られており、当たりを引くのが難しい
→更に環境の変化が激しく、こいつがいれば間違いないといえるパイロット、つまり当たり自体の判断が難しい
→その上、無料で入手できるパイロットが十分に強力なため、無理して当てに行く必要があまりない
→1000ダイヤで回せる初心者ガチャでエンゲージリングというアイテムが確定入手できるようになっており、
そのアイテムをバーでキャラクターに渡せば即採用できるようになったため、さらにリセマラの必要性は薄れました。
→なお、完全無課金を貫かない限り、比較的安価に指定したキャラを入手できる課金アイテムが存在する
(3600円で石1980個と好きなキャラを選択できるアイテムが入手できる。毎月1個まで)
→強いと思ってリセマラで入手したパイロットが将来的にも強いかどうかは分からない
それでもリセマラが必要だと考える方のために、効率的なプレイに繋がるリセマラの方法と候補について、紹介しておきます。





1.チュートリアルをクリア(名前入力まで)

2. チュートリアル突破後、チュートリアルのガイドをスキップ
3.ストーリー1-4までクリアする
4.贈り物をすべて受け取り、無料の初心者ガチャを引く(ダイヤは1000個程度手に入る)
5-1.【機体を狙う場合】ショップで機体ガチャを引く(4回まで)
5-2. 【パイロットを狙う場合】バーで1000石の初心者ガチャを引く(初回の無料ガチャは手に入るキャラが2枠決まっていてリセマラには不向き。というか2人以上出るのかしら...)
※なお、ここで確実に手に入るエンゲージリングは絶対にとっておくこと。酒場に来たどんなパイロットでも即雇用できる貴重品です。これで狙ったパイロットを即堕ちさせましょう。
6.結果が気に入らなければ、アプリは消さずに再起動し、トップ画面の左下にあるアカウント入力から新規アカウントを選択して1~5を繰り返します。

◆リセマラおすすめ機体(無・微課金編)

ここでは、あまりアイサガに課金をするつもりがない人向けのリセマラオススメ機体を紹介していきます。
お勧め機体の判断基準は、無・微課金であることを前提に、凸のしやすさ、単体性能で判断しています。
つまり、SSS機体は一部を除いておすすめしません。SS以下の機体を紹介します。
また、重課金前提の場合も、どんな機体を手に入れればよいのか理解するまでは、機体ガチャに大金を投入するのは待つべきでしょう。
重課金者が狙うべき機体は、別記事に掲載しているTierListを確認してみてください。

★大当たり

SS ガラハッド アイサガ屈指の強射撃機体。射撃機体としてはトップクラスの機体です。性能が高いだけじゃなく、低ランクパーツだけで組んでも強くなるのも魅力。さらにランクSSまでの機体は闇市での入手が容易(理由は後述)なので、早期入手しておく価値も高いでしょう。リセマラ最有力候補です。

★当たり

SS 闘将改 ガラハッド程ではないにせよ、かなり強力な前衛機体です。行動、フレーム効果等が非常に優秀で、入手難易度も低いため早期入手しておく価値はあります。ログインボーナスで入手できる「佐々木光子」というパイロットとの相性も良い点も見逃せません。

★妥協

SSS 神威 ログインで入手可能な上、ランダム事件でも集めることができるため妥協としては悪くありません。性能もそこそこよく、超改造も実装済みのため将来性もそこそこあります。ただ、本当にそこそこの域を出ない機体なので、狙っていくことはオススメできません。たまたま出たらスタートするのもアリ程度の機体です。
SS レノMK2 高火力紙装甲のSS機体。パーツやパイロットで紙装甲を補う必要はあるものの、将来的にはPVEのエースとして活躍できる機体です。
S レンジャー援護型 S機体とは思えない火力とフレーム効果による生存力の高さが魅力です。ミサイル特化のパーツ、パイロットで固めればPVEのアタッカー役として活躍できるため、将来性もあります。
S ブロードソード 副砲特化の攻撃的な戦闘機です。特化パーツを積む必要はありますが、青パーツ以下の構成でも十分な火力を発揮できるようになるため、早期入手しておいても良いでしょう。
※神威がいるなら月影も含まれるのではと思われる人もいるかもしれませんが、多少の強化程度で使い物になる機体ではないため、ここでは紹介していません。将来的には神威よりもPVEにおける最終候補機体ではありますが、このゲーム優れた前衛機体は多く存在するため、無理に最初期から使おうとするとゲーム進行が遅くなる可能性すらあります。

◆リセマラおすすめパイロット

お勧めパイロットの基準は即戦力、あまり機体を選ばない(乗れる機体が多い)、PVEに向いているの3点を重視。PVPでの運用も少しは視野に入れつつ紹介してきます。
射撃パイロットが多いように見えますが、PVEは基本的に射撃偏重で挑むのが定石ですので、このようなラインナップになっています。

★大当たり

ウッド 合衆国の英雄でPVEにおける最強射撃パイロットの一人です。爆射武装に特化しているため、ある程度機体は選ぶもののA機体(ユリウス2がおすすめ)でも十分すぎる火力を発揮できます。さらに、最強のSS機体であるガラハッドとの相性も非常によく、リセマラに最適なパイロットの一人といえるでしょう。ちなみに、PVPでも序盤は最強格で、トップ環境でもそこそこな強さです。
リンダ 最強の格闘パイロットの一人。PVE寄りのパイロットですが、脆さをカバーしてASをすぐ撃てるようにケアしてあげれば、PVPでも活躍可能なパイロットです。極めて高い将来性があります。
スロカイ アイサガの看板スロカイ様もリセマラに最適です。どんな射撃機体でもそこそこの火力と高い生存性を発揮できる上、好感度アイテムも序盤で入手しやすいため、育てやすい点もオススメできます。どちらかといえばPVP寄りパイロットですが、死ににくい射撃パイロットは序盤では貴重です。
リーゼロッテ 最強の射撃パイロットの一人です。副砲に特化しているため、ある程度機体は選ぶものの、現状PVEで最大の火力を発揮できるパイロットです。序盤のランダム事件で好感度アイテムと自分用の最強の機体(A機体のリーゼロッテMk2)を掘ることができるため、非常に強化しやすい点もオススメです。
テレサ 射撃機体なら何でも乗れる真のエース。どちらかといえばPVP寄りのパイロットながら、特化機体やパイロットが揃わないうちはPVEでもエース級の活躍が期待できます。

★当たり

遥 ドローン持ち機体なら何でも乗れる優秀なパイロットです。ASによる超火力は序盤であれば他の追随を許しません。基本的にはPVP用のパイロットとして使われますが、序盤にドローン機体が手に入るなら非常に良い選択しになるでしょう(A機体であればTシャーク全装型・援護型、重装羅刹等、1段階改造できるなら神威もかなり強い)
トリスタ ミサイル特化パイロット。ミサイル持ち機体であれば、とんでもない火力を発揮できるパイロットです。基本的にPVE向きのパイロットですが、序盤であればPVPでも活躍できるでしょう。
エレイン ベカスと同じASフルファイアを持ち、どんな機体に乗せても働くエースパイロット。PVE、PVP共に活躍が期待でき、PVEにおいては理想編成にも入る余地すらあります。
セレニティ 射撃機体であれば何でも乗れる優秀なパイロット。PVE向きのスキルが揃っていて、派手さはないものの、堅実に強くなりたいならオススメできるパイロット。外伝も存在するので人となりがよくわかる点もオススメ。
メフィス リロードの鬼でどんな射撃機体とも相性が良いパイロット。リロードが遅いけど火力が出る機体に乗せると、驚きのDPSを発揮してくれます。誰でも入手可能なヴァサゴの砲戦型とも好相性で、即戦力になれるポテンシャルがあります。

さいごに


最初にあんなことを書きましたが、僕自身リセマラは大好きです。
効率を無視するなら、僕自身のオススメはパイロットです。
ハートギフトを買っても、パイロットの数を揃えるにはそこそこ時間がかかりますので、
強くてかわいいパイロットをここで揃えておくと良いでしょう。
あ、もちろん重課金者候補生は翼機体を複数入手しておくと良いかもしれませんね。
特に、青傭兵や開発から現時点で入手が不可能なバアル、トール、ブリュンヒルデ、ツクヨミ、黄龍あたりを入手しておくと、今後の課金額を減らすことができるかもしれません。


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